要綱

【競技内容】
以下3部門、個人による演技を行い、各部門1?3位までの入賞者を決定する。
※個人による複数の部門出場は可能。

●3ボール部門
・3ボールジャグリングによる技術を審査する。
・演技時間1分半から2分程度(使用音源による規定の前後10秒間の誤差は認める)
●4ボール部門
・4ボールジャグリングによる技術を審査する。
・演技時間1分半から2分程度(使用音源による規定の前後10秒間の誤差は認める)
●個人総合部門
・ボールジャグリングによる総合力を審査する
・演技時間3分半から5分程度(使用音源による規定の前後10秒間の誤差は認める)

※各部門準備、撤収は各1分程。

【出場資格】
・使用する道具はボールジャグリングを行える球状の物であれば可(ビーンバッグと呼ばれるバッグタイプも可)
・性別、年齢不問

【出場の際の注意】
・演技の際の照明操作は一切行いません。
・会場が傷つく、汚れるような演技、公序良俗に反する演技、周囲の安全を脅かすような危険がある演技はご遠慮下さい。
・競技中、出場者以外のジャグリングは演技の妨げとなるためご遠慮下さい。
・会場外近辺でのジャグリングは禁止です。
・記録として競技会中スタッフによる写真、映像の撮影を行う事があります。ご了承下さい。※記録目的であり、許可なく量する事は御座いません。
・演技のやり直しは認めないが、万が一出場者に責任の無いトラブルが生じた場合には出場者の希望で継続、やり直し(その場か演技順の最後)を認める。


【審査規定】
審査員5名程による審査の結果により順位を決定致します。

●審査基準
・技術点 20点
技の難易度、技術力を評価します。
(ルーティンそのものの難易度、シークエンス、技のコンビネーションといった物もこの項目により審査する。個人総合部門ではこれらに加え、扱う道具の個数、技術のバリエーションにより重きを置いて審査する)
・新奇性点 20点
技のアイデア、独自性を評価します。
(シークエンス、技のコンビネーションを含む各自の新奇性、オリジナリティを審査する。)
・芸術性 10点
演技内容全体の芸術性を評価します。
(演技構成、衣装、技のフォーム等を評価します。

計50点

※演技中のミス、ドロップはドロップカウンターによる判定により合計点から減点されます。

●審査員
和栗圭一
中村吉哉
宮本浩市
木村涼平
以上4名にて全部門の審査を行います。

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